今回は新しいカテゴリを作成しましたので、そのカテゴリについての想いと閲覧をオススメする方についてお伝えしていきます。
介護業界のコンサルティングって色んな領域があると思っていて、それは事業のフェーズよっても違いますし、課題によっても違いますよね。
税務や教育・マーケティングや採用強化などなど・・・
私自身、この夏にオンラインを活用したコンサルティングサービスを始めたいと思っています。
私の人となりを理解していただき、税務や労務と言うよりは、【介護報酬改正に負けない組織作り】というテーマの元に具体的には
LINEではデイサービス運営での情報共有全般(資料などのデータ類も含む)、事業所の実利に繋がるような情報共有や企業・サービスの紹介、セミナーや見学・職員様向けの勉強会などをでディスカウントさせていただく情報の配信も想定しております。
※どなたが加入しているかなどの参加者の情報は分からないようになっております!
- 月間の売上・稼働率を細分化+ビジュアライズしたのものを画面共有し、行動計画に落とし込めるようにディスカッション
- デイサービスのICT活用・採用強化に向けたホームページの見直し・アクセス解析から改善案の提案(請求ソフトや介護ロボットなどのパーソナライズ)
- 大型デイサービスの開設・運営の支援
- フランチャイズなどデイサービスの開設を検討している方向けにカウンセリング

この辺りに特化したいと考えています。
自身でもデイサービスの管理・ソフトウェアの開発に携わっていますので、この経験を活かし私の人となりをわかっていただき、ご協力できそうな法人様にお手伝いをさせていただくスタンスです。
別の仕事もしていました。
接骨院や歯科医院のホームページのアクセスを解析士、集客や採用の支援やアフィリエイト・YouTubeチャンネルの運営や動画の制作委託を受けたりと・・・
ただこれって自分でなくても出来るし、もっと自分の経験を役立てていただける方に必要としていただくことをしたいという想いがサービスを始めようと思ったきっかけです。
介護業界・デイサービスで失敗する人を少しでも減らしたい
フランチャイズのスキームを使って事業拡大をしているデイサービス・障害施設などを見受けますが、正直、ここにも懐疑的で事業計画は作成したものの、3年ごとに介護保険法が改正します。
その際にマイナス改定だった場合にロイヤリティーの減額などがあるようには思えません。
また、デイサービスは保険者(市町村)が管轄になってきているので、コンプライアンスの面はローカルルールも横行しているわけで、
この辺りをスーパーバイザーがフォローできるのかな?
と思う節があります。
また、全国的な知名度よりも圧倒的に地域での知名度の方が集客面・採用においても優位性が高いと感じています。
ですのでそういった情報も頭に入っている上でデイサービスを開業するのであればよいのですが、情報不足のまま、退職金を突っ込んでフランチャイズでデイサービスをスタートするのが最善の選択かどうかの窓口になることは価値が高いかなと思った経緯もあります。
顔が見える・人となりがわかる関係性
検索エンジンで介護・デイサービスのコンサルティングについて検索をかけると社名は出てきますが、コンサルタントの人となりが見えないことに気付きました。
ですので、私は営業はせずこのブログ・YouTube・講演で私の人となりを見ていただき、そこから一枚事業紹介のページを作成し、そこの内容をご覧いただき、課題のヒアリングをさせていただき、お役に立てる道筋を立てた上でご依頼をお受けしたいと思います。
なるべく金額の負担を下げ、隙間時間を最大活用したいのでオンラインで完結することを前提にしたいという点。
情報自体は検索すれば出てきますので、なるべく行動に繋がる支援を想定しています。
しかし、現場は忙しく、プラスαの労力までかけられない場合は行動の実行支援も行います(具体的には売上の推移・稼働率をビジュアライズするための入力作業)
こんなサービスの組み立てを大枠では考えています。

デイサービスのコンサルティングのベネフィットは?!
短期的には数値の改善や開設する事業の成功を目指し、依頼をお受けすることを想定していますが、大切なのは介護保険事業は3年に一度ルールが変わるという点から、介護報酬改定の変化に負けない組織作りをすることをコンセプトにおいています。
それには良いサービスを提供すれば利用者は集まり、経営は上向くという発想を持たず、
経営が上向いている・利用者が集まっているデイサービスは良いサービスをしているという発想に切り替えること。
それには数値を元に問題点を明確にし、行動に落とし込めることがなにより重要です。
結果はコントロールできませんが、行動はコントロールできます。
このコントロールできる行動を決めるのはなんでしょうか?
主観?利用者の声?
一定数の方に共通して理解を得るには数字が行動を決める指針になります。
それも大きな数字でなく、実行が伴うレベルにまで噛みくだいた数字です。
採用もウェブのアクセス解析もそうです。
数字は行動に繋げるための材料です。
数字を出して、そこから行動を考えるところがスタートです。
数字を元に実際にどんなコンサルティングをしているか?
本業の中でもコンサルティングを実施していますので、そんな実録を法人様が特定されない範囲でお伝えしていきたいと思います。