大変な業務の見極めだと改めて感じました。
今回のLIFE関連加算が始まって感じたことを単刀直入にいうと、システム化する部分が現場の期待するシステム化と解離している点。
請求ベンダーの方には申し訳ありませんが、LIFEへのデータ提出をCSVでインポートできる。
これは基本的な機能であって、
計画書を一体化して、管理・同意をいただく手間を楽にしたり、複数に増えた評価周期を一括で管理したりと、システム的に支援できる機能が全く進んでないですね。
正直、LIFE上で複製できるので一度入力してしまえばCSVで吐き出せる機能はそこまで差別化される要因ではないですね。
LINEではデイサービス運営での情報共有全般(資料などのデータ類も含む)、事業所の実利に繋がるような情報共有や企業・サービスの紹介、セミナーや見学・職員様向けの勉強会などをでディスカウントさせていただく情報の配信も想定しております。
※どなたが加入しているかなどの参加者の情報は分からないようになっております!
一番大変な居宅訪問・生活機能チェックシートについて動画にしました。
LIFE関連加算の中でもデイサービスにとっては中心の位置づけになる個別機能訓練加算がありますね。
個別機能訓練加算Ⅱについてフォーカスされて話が盛り上がっていますが、本当に現場への影響が大きく、加算取得にも影響が大きいのは生活機能チェックシートの評価です。
これは圧倒的に労力がかかり、LIFEの個別機能訓練加算Ⅱ以前にこの生活機能チェックシートが作成できないと個別機能訓練加算Ⅰすら算定できず、結果的にIIも取れません。
また、興味関心チェックシートはLIFE上では任意項目になりました。
そうなってくると一番チェックをされるのは生活機能チェックシートだと想定します。
開始時間〜終了時間の記載までしっかりとできていますか?
しっかりとどんな目的か説明ができますか?
ボヤッとしている方は是非動画をご覧ください。