この記事ではデイサービスの未来がわかる、現在の数字についてお伝えしていきます。
要点は2つあります。
- 現在を数値で理解することで未来への伸びしろを読み取ること
- 数値から実際に行動につなげるためにおさえるポイント
LINEではデイサービス運営での情報共有全般(資料などのデータ類も含む)、事業所の実利に繋がるような情報共有や企業・サービスの紹介、セミナーや見学・職員様向けの勉強会などをでディスカウントさせていただく情報の配信も想定しております。
※どなたが加入しているかなどの参加者の情報は分からないようになっております!
この2点です。
こちらの動画ではより詳細にお話ししていますので、よろしければご覧ください。
デイサービスの未来が読み取れる、現在の数値について
普段生活をしている中で、現在の状況からなんとなく読み取れる未来がありませんか?
例えば運転中に2つ先の信号が黄色く点滅したら、手前の1つ目の信号もそろそろ黄色に変わるかな?とか
信号は見えなくても、2台先の車両のブレーキランプが光ったら目の前の車両も速度を落とすかな?
とか、、、
表現がわかりにくいですね。笑
お伝えしたいのは、現状からデイサービスの未来を読み取れないか?
というお話しです。
それは、
- 今月の新規契約者
- 休止利用者
以上の登録者を左右する数字から、未来の登録者伸び代が測れるという点です。
計算方法は動画にてご確認ください。
つまり、昨年一年を通して、月々の新規の数、休止の数が分かればそのまま推移したときの【均衡点】がわかるというこです。
新規の流入と休止の流出が一定になるラインが天井という考え方です。
※ポイントは新規の方は人数でみること、休止の方は全体のパーセンテージでみることです
数値を元に実際の行動に繋げるには?!
数値がわかったところでどうなの?
という話です。
数値を元に行動に移すことが重要です。
漠然と大きな数字やざっくりとした稼働率というキーワードをあげるための行動というのはわかりにくく、行動できる指標にまで数値に落とすことが重要です。
新規の数ではなく、見学や体験の数をまずは増やすなどです・・・
もう一つ、数字の目標・行動を決めて終わってしまうケースが多いですが、振り返ることが重要です。
それも振り返る頻度は短い方がより改善のサイクルが早く回せますのでオススメです!
今回の記事では内容を省略していますので、関心がありましたら是非動画をご覧ください。